節税ってそもそもなに?
皆さん
こんにちは!
金トレジムの熱血トレーナーKです!
さて第五回となりました今回も飽きずに皆さんに質問です!
「皆さんんはどんな税金を払っていますか?」
今回は「節税って聞いたことあるけど詳しくはわからない...」そんな方々に読んでいただきたい内容となっています。絶対に知っておいて損はない。どんな人でも活用できる内容になっていますので、ぜひお読みください!
さて質問の答えはどうでしょうか。
消費税、住民税、所得税、ガソリン税、酒税、宿泊税、入湯税など色々ありますよね。
一定金額以上の収入がある方が支払わなければならないのが所得税、住民税です。
今回は特にこれらの税金についてお伝えしていきます。
所得税は下記計算に当てはめると算出できます。
例えば年収300万円のひとは
納税額は(300万円-427,500円(控除額))×20%(税率)という計算になります。
控除とは計算時点でその金額を引いていいよ!という額のことです。
仕事をするにはスーツや作業着、カバンなど必要なものがいくつかありますよね。
その費用は絶対に発生しちゃうので、税金はかけないよ。となっています。
住民税も地域によって変動はありますが、計算は可能です。
ともに会社員の方であれば源泉徴収票に記載されているはずです。
さて本題の節税です。
前回の記事iDeCoについて学びましたので例にとって見てみましょう。
iDeCoへ入れる(拠出する)と全額が所得から控除されます。
控除とは計算時点でその金額を引いていいよ!ということでしたよね。
納税額は(300万円-427,500円(控除額)-iDeCoに拠出する全額)×20%(税率)という計算になります。
税金を計算する元の金額が減ったので当然納税額は減りますよね。
なぜ政府は控除してくれるのでしょうか。
第一の理由は皆さんに将来のことを考えて投資に参加してほしいと考えているからだと考えています。
iDeCoは将来の年金のために準備するというのはお伝えした通りですが、さらに拠出したお金をプロの人が運用してくれる投資商品という側面も持っています。
次回の投稿でお話しますが、日本の方々は投資に関して非常に懐疑的です。そんな状況を政府は変えていきたいのかな?と私は思っています。
皆さんもこれからiDeCoなど政府の推進する制度を使って節税しながら、投資について学んでいきませんか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は投資ってなに?怖いものじゃないの?についてお伝えいたします!
K